【お客様に大切なお知らせ】

いつもthe XAVYELLSを応援いただきまして本当に有り難うございます。

 

3月末より休養とさせていただいておりますメンバーQuoについてご報告があります。

 

休養と発表させて頂いておりました当初から4月中頃まで、

まったく本人と連絡が取れない状況が続いており、

残されたメンバーや事務所としましては何も情報が得られずお客様にも

何もお伝えできない状態が続いておりました。

 

しばらくして、本人より「 the XAVYELLSを辞めたい。」という旨の連絡がありました。

 

その後、メンバー・スタッフで話し合いの場を設け、

Quoの意思を確認したところ、1年程前より

結婚し家庭を持ちたいという気持ちが強くなり、

それに伴い音楽活動からは離れたい。という思いが大きくなっていったようです。

 

the XAVYELLSが昨年6月より新体制となり、

より前に進んていこうとする中、

その気持ちを誰にも打ち明けることをせず

自身のなかで様々な葛藤が大きくなったことで

一方的な連絡での休養となってしまいました。

 

ほかメンバーとしましては、そんな事実に対して

大きなショックや驚き、戸惑いがあり、

それぞれが悩み苦しみながら考えましたが、

Quo本人の意思を尊重し、脱退を受け入れるという決断に至りました。

 

6人体制の the XAVYELLSをずっとあたたかく応援してくださっている皆様に

、このような悲しいお知らせをすることになってしまったことが本当に申し訳ない気持ちです。

 

the XAVYELLS にとってもQuoにとっても

メンバー1人1人がこれからの未来に向かって前進していくために

必要な決断だったと信じて、これからも精進していきたいと思っておりますので、

どうぞこれからも応援いただけましたら幸いです。

 

今後、the XAVYELLSとしましては

新メンバーを募集しながら5人での活動を行っていきます。

 

ただ、応援をしてくださる皆様にとっても、

あまりにも突然のお別れとなってしまったこと、

Quoから皆様へきちんとご報告をし感謝を伝えるべきと考え、

Quoを含めた6人でのラストライブの開催を検討しております。

 

こちらの日程、会場などは現在の状況を鑑み、

ライブが開催出来るようになってからのお知らせとなります。

 

現在、ザビエルズの活動も多くの制限があり困難な状況にありますが、

可能な限り自分たちの音楽を生で皆様へ届けていきたい、

音楽で生きていきたいという意思は変わることなく、

これからもメンバー一丸となり乗り越えたいと思っています。

 

そして同じように困難な状況にある方々へエールを送れるよう

活動していきますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

 

2020.4.27

有限会社ネスト the XAVYELLS

 

 

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【Quo本人から皆様へ】

 

この度は大変なご心配とご迷惑をお掛けしてしまい本当にすいませんでした。

 

そして突然のことではありますが、私Quoは、the XAVYELLSを脱退します。

 

the XAVYELLSを応援して下さっている皆様にとって

悲しいお知らせとなってしまい申し訳ありません。

 

約一年ほど前から結婚を考えるようになり、

それと同時に音楽を辞めたいと思うようになりました。

 

しかし、すぐに新体制のtheXAVYELLSが始まり、

グループが前に進んでいく中で

ここで僕が抜けてしまったら

また振り出しに戻ってしまうという思いから、

誰にも相談せずにステージに立ち続けました。

 

ステージに立てば

ザビエルズに会いに来てくれる方々の前で

大好きな歌を歌い、

お客様に喜んでもらう事が

僕の生き甲斐でしたから、

やはり僕には音楽しかない。と思う一方で

押し殺していた自分の気持ちが

どんどん大きくなっていきました。

 

ステージ上の自分とステージを降りた後の

自分の気持ちのズレに僕自身が

どうして良いか分からなくなり

3月終わりに突然メンバーや事務所からの連絡を絶ち

一方的に休養させてほしいと伝えました。

 

その後、4月中頃に連絡を取らせてもらい

直接メンバーやスタッフに思いを伝え

ザビエルズを辞めさせてほしいと言いました。

 

ザビエルズに加入して約6年。

 

何も分からない僕を

メンバーは温かく迎え入れてくれて、

様々なことを教えてくれました。

そして応援して下さる全ての皆さんから

沢山の愛を頂き、

ここまで来ることができました。

 

本来ならばステージから歌でお返しをしていく事、

応援して下さる皆さんの期待に応える事こそが

僕の使命だと思います。

 

それが僕のわがままで

その使命を全うすることが出来なくなり、

沢山の方々を困惑させているのも

悲しませてしまっているのも承知の上で、

今回の決断となりました。

 

本当にごめんなさい。

 

しかし僕には大好きだった歌を捨ててでも

追い求めたい未来ができました。

 

勝手なことを言っていますが

僕のわがままをお許しください。

今まで本当にありがとうございました。

 

 

2020.4.27     Quo

 

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